便利なECサイトの課題とは?

ECサイトが注目される理由

ECサイトが注目される理由

ECサイトは、モノづくりを行っている企業などが自社のサービスや商品をweb上の自社サイトで、個人に直接的に販売する形態をとっています。
今までの販売店や問屋などを通して店舗で販売していたものを、この自社のECサイトを活用して販売展開できることもあり、注目されている販売方法にもなっています。
その背景には日本国内での企業と個人との商取引を行う「B to C」市場が、2013年で11兆円を超える勢いがあり、2020年には20兆円規模の市場になると予想されるからです。
ECサイトの魅力は、既存よりも取引できる市場をさらに拡大することができるとして注目もされています。
実際にECサイトでの自社販売が拡大できれば、中間コストやマージンを抑制することができ、商品の売り上げにも直結していき、利益を上げることにも繋がります。
また個人客のニーズを掴むことができ、そのニーズに適した商品を開発し販売する戦略をとることも可能です。
他には店舗では購入できないことによるブランド化を形成する上でも優れています。

ECサイトで利益を出すためにすべきこと

ECサイトの運営においての仕事は多岐にわたります。

・需要のある商材選び
・利益率を考慮した仕入れと価格設定
・コンスタントに受注するための集客
・受注、発送業務
・数をこなすための作業効率化

ただ運営して売り上げを出せばよいのではなく、その中から確実に利益を出さねば継続できません。
まず購入者を集め、実際に購入してもらうことが第一歩です。
そこで広告に費やす費用はやむをえませんが、客引きのために無謀な価格設定としてむやみに購入者をたくさん集めても、利益どころか赤字になりかねません。
そもそも、受発注・配送業務等の作業を外注しているようなある程度のECサイトでなければ、薄利多売では利益を確保しながら継続していくことは厳しいといえます。
最安値で薄利多売とするよりも、購入単価を上げること、リピーターを確実に掴む事に注力した方が、売り上げのアップに繋がります。
そのためにはアクセスの分析、サイトのレイアウトや動線の見直し、顧客対応、DM・メルマガの送付など、すべきことが見えてくるので、試行錯誤しながら地道に実行することです。